脳みそがちぎれるほど考えなくてはならないこと
何を・・・と具体的に何かの指示があったわけではありません。迷っているときに「どうしたらいいんでしょうか?」と尋ねたら、「とにかく考えて考えて、脳みそがちぎれるほど考えろ」と言われたのだそうです。
素直に考えた結果行きついたのは、「自分はどういう営業をしたいのか」「自分はどういう営業パーソンになりたいのか」をさらに考えなければならないという結論でした。
「『考えよ』と投げかけられて、自分が考えていなかったことに気付きました。いえ、日々どうしようということは考えていましたが、その先のことを考えていなかったのです。『自分が提供できる価値とは?』『その価値を必要とする人は?』『その人にどうしたら...